阿賀町議会 2022-12-13 12月13日-01号
(3)津川小学校5年生(算数)、3年生、(国語)及び1年生(算数)のICT機器を活用した授業を参観した。本委員会では早くから学校教育課へ申入れをしており、このたび実現をした。 機器の活用方法や指導方法について、教員もよく研究されている姿が拝見された。授業はタブレットと教科書を併用しながらスムーズに進められ、何よりも児童らが楽しそうに勉強していたのが印象的だった。
(3)津川小学校5年生(算数)、3年生、(国語)及び1年生(算数)のICT機器を活用した授業を参観した。本委員会では早くから学校教育課へ申入れをしており、このたび実現をした。 機器の活用方法や指導方法について、教員もよく研究されている姿が拝見された。授業はタブレットと教科書を併用しながらスムーズに進められ、何よりも児童らが楽しそうに勉強していたのが印象的だった。
今ほど紹介がありましたように、長岡市といたしましては、1人1台のタブレットの導入によりICT機器活用の環境整備を進めておりますので、個々の状況に応じたオンラインによる支援の充実を図ることは最も重要なことであり、その可能性をさらに追求していくべきだと考えております。
これらにおいては、障害のある子どもたちの学びの場の柔軟な選択を踏まえ、幼稚園、小・中・高等学校の教育課程との連続性が重視されるとともに、一人一人に応じた指導の充実の観点から、障害の特性等に応じた指導上の配慮の充実やコンピューター等のICT機器の活用等について規定されました。このような状況の中、本市は2015年に新潟県内初となる長岡市立高等総合支援学校を開校しました。
また、県内で6割のシェアを誇るトマトの施設園芸作業の省力化及びICT機器の普及推進として、コンテナ栽培と自動かん水設備のモデル実証を行い、省力化、収量性、品質面で良好な結果を得ることができました。 地域商業にぎわい創出プロジェクトは、葛塚地域と松浜地域でそれぞれの地域の魅力を生かした各種イベントを実施して商店街の活性化を行いました。
次に、116ページ、(4)、学校教育関係について、GIGAスクール構想で整備された高速ネットワーク環境と児童生徒1人1台の端末を活用し、たくましく生き抜く力を育成するため、各学校に情報通信技術支援員を配置し、ICT機器の活用を支援しました。
具体的には、仲間と協力して学ぶ場を授業の中で意図的に設定したり、ICT機器を活用し、個別最適な学びが実現できるようにしたりするなど、授業を変えてきています。市教育委員会は、学校訪問や研修会等で各学校の課題や教員のニーズに応じて、直接一人一人の教員に助言し、よりよい授業づくりができるよう取り組んでおります。
さらに、デジタル技術を活用した学校教育の支援として、GIGAスクール構想に基づいて前倒しで整備したICT機器をコロナ禍における在宅学習をはじめ、児童生徒の個々の状況に応じた学習支援や、学校に登校ができない児童生徒と学校をつなぐツールとしても活用することで、保護者や児童からは登校できないことや学習の遅れへの不安が解消されたとの声もお聞きしているところであります。
このほか、GIGAスクール構想に基づき整備したICT機器を活用し、個々の学習状況に応じた個別学習や学習指導を実施するとともに、感染症に感染したことなどにより登校できない児童生徒に対し、ICT機器を活用しながら自宅での学習支援を行いました。 第2期総合戦略に基づく地方創生及び第6次総合計画に基づく取組、感染症対策の取組について、主な事業の実施内容と成果の概略は以上であります。
情報化社会の真っただ中を、そしてSociety5.0時代を生きる子供たちに個別最適な学びと協働的な学びを実現させ、子供たちの可能性を一層引き出すために、学校における積極的なICT機器の活用が有効であると考えております。議員のおっしゃる令和の時代の新しい教育、その推進にはICT機器の積極的な活用が不可欠であるというふうに考えております。
次に、18ページ、情報通信技術支援員配置事業は、教職員のサポートとして情報通信技術支援員を4校に1名配置し、授業計画の作成支援、授業におけるICT機器の準備・操作支援、研修支援等、日常の授業における教職員や児童生徒のICT機器の活用を支援します。
〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) ITサポートセンターは、個人のICT機器に関する各種相談に応じるヘルプデスクを開設しながら、教員や理学療法士、作業療法士、言語聴覚士といった専門職への支援技術の教育や支援機器の貸出し等を行ってきました。また、オンライン研修や動画をアップロードし、支援技術の情報を配信しています。
また、読解力の育成を意識した授業づくりにICT機器を掛け合わせ、子供たちに個別最適化された学びと社会とつながる協働的、探究的な学びを推進するとともに、長善館学習塾やJack&Bettyプロジェクトなど、燕市独自の特色ある教育を実施することにより、郷土を愛する心を養い、自分らしい生き方を実現していく力を育んでまいります。 以上でございます。 ◎市民生活部長(前山正則君) おはようございます。
今後、捕獲技術の向上と並行して、こうしたICT機器を組み合わせた対策を進めることで、より効果的な鳥獣害対策につながるものと考えております。 また、スマート農業につきましては、国は生産現場における省力化や効率化を目指し、令和元年度からスマート農業実証プロジェクトを展開する中で、水稲、畑作、露地野菜、施設園芸等の代表的事例を基に効果を検証し、ICTやIoTを活用した営農を推進しております。
教育分野では、GIGAスクール運営支援センターを整備するほか、情報通信技術支援員を配置し、児童生徒のICT機器活用を支援します。 商工分野では、中小企業の脱炭素化に向けた取組への支援や、商店街が移動販売などの新しい販路を開拓する取組への支援を行います。
◎神林 学校教育課管理指導主事 まずは、育みたい力の育成に向けて、各学校の授業においてICT機器や環境をしっかりと活用することが重要であると考えております。そのためにも、今後も研修の充実を図るとともに、効果的な活用事例を収集し、情報提供していきます。朝の健康観察であるとか、あるいは生徒総会とかでもタブレット端末を活用している学校があります。
今後は、児童生徒同士の共同制作、話合い、討論、発表などのツールとしての活用を進め、個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実させ、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善にICT機器の活用を生かしていくことが重要であると考えております。 市教育委員会といたしましては、定例学校訪問等の機会を生かし、各教員の授業研究の指導、支援を行ってまいります。
そのために、ICT機器を効果的に活用することはとても重要であると考えています。その力や意欲を身につけさせるために、教員主導で一方的に知識を伝えるような授業から、子ども一人一人が主体となり、自ら積極的に学びを進める、またICT機器をコミュニケーションツールとして効果的に活用し、協働的な学びを実践するような授業の展開、そしてそういう授業に転換していく必要があると考えています。
また、ICT機器のよさは、基本的にはいつでも学び直しができることであることから、学校に大事に置いておくのではなく、持ち帰りを前提に有効利用をしていきたいと考えております。文部科学省から一律にこうするべきだと指針は示されておりませんが、他の先行自治体を参考にして、持ち帰りの場合の紛失、故障、不適切なサイトへのアクセスの使用制限などの町独自のガイドラインを作成しております。
環境が大きく変化する中で、GIGAスクール構想というのが今あって、ICT機器の活用があるんですが、このICT機器がすごくよく活用されて、うまく活用されている英語の授業は、英語の学力が上がっているという例も出ておりますので、これも今後に期待しているところでございます。
4点目のICT機器を使用した授業の様子と障害を持つ子供たちや不登校の子供たちに対する活用についてであります。GIGAスクール構想により、五泉市においては小中学校の児童生徒にタブレット端末が1人1台ずつ配布され、またWi―Fi等の通信ネットワーク環境も整備されました。ハード面においては完了しておりますが、ソフト面での利活用はどのような状況なのかお聞きいたします。